酔眼朦朧
(すいがんもうろう)
酒に酔って目の焦点が定まらず、ものがはっきり見えないさま。

水魚之交
(すいぎょのこう)
切っても切れない親しい間柄。

酔生夢死
(すいせいむし)
一生を何もせずに無駄に過ごすこと。

水天髣髴
(すいてんほうふつ)
遠い沖合いの水面と空とがひと続きになって、水平線の見分けがつきにくいこと。

頭寒足熱
(ずかんそくねつ)
頭をすずしくし、足元を暖かくすること。

頭脳明晰
(ずのうめいせき)
頭がよいこと。

寸進尺退
(すんしんしゃくたい)
少し進んで大きく退くこと。得るものは少なく、失うものが多いことのたとえ。

寸善尺魔
(すんぜんしゃくま)
世の中には善いことが少なく、悪いことが多いことのたとえ。


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